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某市場一部上場企業にてコンサルタントをしています。

今や持っているのが当たり前!クレジットカード

クレジットカードの活用

 

現在国内で発行が可能な最上級クレジットカードは、金属製の以下の2種類です。(通常のカードはプラスチック)

ラグジュアリーカード、アメリカンエキスプレス・センチュリオンカード

 

クレジットカードはコンビニやスーパーでの買い物が便利になります。
サインレスで小銭いらず、請求で家計の管理も出来ます。
さらに、ポイントが貯まったり、割引や優待があったり。

審査の基準はカードにより異なります。

ファミマや楽天カードは主婦や無職でも比較的作成しやすいでしょう。
ゴールドカードやプラチナカードについても、
年収400万以上であったり年齢30歳以上であったり条件が異なります。

年収を満たしていなくても勤続年数や勤務先により結果は異なるでしょう。
公務員は特に審査に通りやすく、自営業や芸能人は審査に通りにくいです。
会社員であれば、企業の信用度(有名企業、上場企業など)や勤続年数、借金(ローンやリボなど)
などが主な基準となります。

カード(審査の種類)によっては、年齢に不相応な高収入である場合も
審査に落ちる場合があります。

一般的なカードであれば、特に高収入である必要もなく、
持ち家や車が無くても問題ありません。
新卒(新社会人)や零細企業勤務でも問題無いでしょう。
また、勤続年数が一年に満たない場合は見込み年収で構いません。
記載方法については補足で説明されているかと思いますので、
基本的にフォーマットに従えば大丈夫です。
勤務先については、派遣勤務の場合は派遣元企業を記載しましょう。
常駐でも出向元です。

また、クレジットカードには様々な種類があります。
大きく分けると、企業支払い型、個人支払い型などがあります。
そのうち、個人支払い型でも企業(学校なども含む)と提携している
カードをコーポレートカードやビジネスカード、法人カードといいます。
例えば、大企業の社員用のカードや公務員向けのカード、某大学のカードなどがあります。
コーポレートカードでも、企業支払いは企業の信用度、個人支払いは個人の信用度に依存します。
企業支払い型は主に経費精算で使用するものとして社員に持たせるものです。

 

申し込まないことには審査にも通りませんので、まずは申し込んでみましょう。

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審査に落ちた場合や、引き落としに失敗した場合(携帯やクレジットカードなど)は
半年程度記録に残る場合がありますので、連続して失敗した場合は審査を控えるか、
信用情報を照会してみましょう。
信用情報についてはCICを参照する場合が多いです。

※情報の照会には手数料が必要です。

 

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ゴールドカードの参考
年収は参考であり、その他の要素にもよるため必ず審査に通るわけではありません。

とにかく年会費が安いです。
年収の基準は200万円以上です。
MUFGカード ゴールド
http://www.cr.mufg.jp/apply/card/mufgcard_gold/index.html?cid=01018110001
AMEX.ver
http://cr.mufg.jp/amex/apply/mufgcard_gold/index.html

ステータスという意味では、JCBや三井住友を保有したいところですね。
JCBゴールド
年収の基準は400万円以上、年齢30歳以上です。
http://www.jcb.co.jp/ordercard/kojin_card/gold.html

三井住友VISAゴールドカード
年収の基準は500万円以上です。
https://www.smbc-card.com/nyukai/card/goldcard.jsp

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
年収の基準は400万円以上です。

ダイナースクラブカード
年収の基準は500万円以上です。


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20代限定のゴールドカードなど

MUFGカード ゴールドプレステージ
MUFGカード・ゴールドプレステージアメリカン・エキスプレス・カード

三井住友プライムゴールドカード
https://www.smbc-card.com/nyukai/card/prime_goldcard.jsp


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コーポレートカード(ビジネスカード)
企業の福利厚生として作成できるカードです。
企業によってノーマルやゴールド、プラチナなど作成できるカードの種類が違います。

三井住友コーポレート(一般・ゴールド)
http://www.smbc-card.com/hojin/lineup/corp_index.jsp

JCBコーポレート
http://www.jcb.co.jp/ordercard/houjin/corporatecard.html

AMEXコーポレート
https://business.americanexpress.com/jp/compare-card-programs

福利厚生の参考
http://loooose-life.hatenablog.com/entry/2017/04/23/000632
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参考
審査基準

職業
公務員や医師などが有利

居住年数
長いほうが有利

家族構成

個人の信用度(クレジットヒストリー)
未払いや延滞がないほうが有利


その他、インビテーション(英語で招待ですね)といって、ゴールドカード(プラチナカード)などを作成しませんかと
連絡が来ることもあります。
招待された場合は通常より審査に通りやすいので、興味があれば申し込んでみましょう。


色々記載したいところですが、カードの種類も多く、キリがないため必要とされそうな情報を
基本的に記載しようと思っています。