みんなのクレジットについて状況が更新されました。
一部の投資家様(23名)が弊社融資先に対して直接的回収行動に入られたため、元金償還が一時停止されるとのことです。
まるでバブル崩壊時の銀行に並ぶ人たちのようですね。
引用します。
みんなの クレジット 様
平素は『みんなのクレジット』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 7月27日に一部の投資家様(23名)が弊社融資先に対して直接的回収行動に入られたため、融資先における不動産売買決済や融資が一時停止し、その結果、現在まで継続してきた弊社への約定通りの弁済を7月28日に実行出来なくなった旨の連絡を受けました。 またこのアクションにより、融資先から弊社に対し裁判外紛争解決手続きによる調停の提起がなされることとなり、そこでの合意が行われるまでの間、融資元金の償還は一時的に停止するとの通達が届きました。 元金償還対象の投資家様におかれましては大変なご迷惑とご心配をお掛け致すこととなり、誠に申し訳ございません。 週明け31日以降、早急にかかる融資先との基本合意を調印し、合意が行われ次第順次元金のマイページへの反映を実行させていただきます。 弊社は、運営するすべてのローンファンドの業務執行組合員であり、融資先企業との様々な交渉は弊社が行うべき立場にあります。 また、3月末の当局から拝受いたしました指導の下、弊社は先般お届けしたご案内の通り、融資先の売上管理や融資管理等全般を把握する体制を整えておりました。 その上で、最大の「投資家保護」は、融資先の健全な成長とそれによる定期的かつ確実な弁済を実行させ、配当や償還を繰り返していくことと考えておりますが、個別投資家のアクションにより、今まで円滑に続いておりました融資先企業のそれが停滞することは、何より他の大多数の投資家様への弁済にもご迷惑をお掛けする事になります。 実際、今回の一部投資家の方々による弊社融資先へのアクションによって融資先の決済等の業務に支障をきたし、結果今回の他数千人の投資家様への償還や配当に極めて多大な悪影響をもたらすこととなりました。このことは、最悪の場合アクションを起こされた方々が逆に法的対応の対象となり得る可能性も不本意ながら生じます。 くれぐれもご留意いただきますようお願い申し上げます。 なお、本件お知らせが遅くなりましたこと、配当は反映されたが元金は未反映、等お問い合わせをいただき、それに対して迅速にお答えすることが叶いませんでしたこと、融資先および法的アクション対象先への事実関係の確認に時間を頂いた為とはいえ、誠に申し訳ございませんでした。
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株式会社みんなのクレジット
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