Xiaomi Redmi Note 10 Proの本気レビュー
・防水性能はイマイチ
スマホを水洗いしたい人はイヤホンジャックのキャップをつけましょう。
イヤホンジャックから水が入りやすいため、故障しやすいです。
その他の部分については気を付けていれば何も問題ありません。
・カメラ性能はイマイチ(容量を気にしなければ問題なし)
画質の設定を変更すればきれいに取れますが、標準ではMate20Proや他の高性能スマホのように撮れません。
基本的に明るいところでは問題ありませんが暗く映りやすく、照明の自動調整が下手です。(明るいところ、暗いところが同時に存在すると明るさ調整がブレブレです。)
標準でイン/アウトを同時撮影できるのと、SDカードに保存できるのは良いです。
また、カメラも無音に出来るため、小さなお子さんのいる家庭には助かります。
・スペックは最低限
日本のゲームと相性が悪いことも多く、あまりゲーム向きではない。
ブラウザや乗り換え案内、動画や音楽の再生のような日常アプリの仕様は快適なので、
通常利用の範囲であれば十分なスペック。
・画面分割による複数同時アプリ利用
縦に2画面並べることで同時に2つのアプリを利用可能。
さらにフローティングウィンドウもあります。
・デュアルアプリが便利
デュアルアプリはチェックのオンオフだけでアプリの複製・削除が可能。
別々のアカウントでアプリを起動できます。
スマホで投資する方にはかなりお勧めな機能です。
・まとめ
楽天等でポイント含めて購入すれば2万5000円程度で購入出来たりと
スペックに対して価格面は優秀。
保護フィルムは貼り付け済みで、最低限のケースも付属しており
特に気にしなければそのまま使える。
ヘビーユーザー(ゲーマー)等でなければかなりお勧めですが、
防水機能を気にする方はOPPO RENO 5Aのほうがお勧め。
価格を上げても良ければ、GooglePixcel6等のほうが良いです。
(ただし、GooglePixelは指紋認証しかありません。逆にiphone13は顔認証のみ)