株式投資約50億円の資産を築いたテスタさん。
ちなみに年間でマイナスになったことは一回もないという、凄腕です。しっかり分析することも大事にしているようです。
(凄腕の一言で済ませましたが、もちろん準備をしっかりしているということです)
ちなみに本名は、永井崇久さんだそうです。
生年月日:1979年（昭和54年）10月31日 42歳
大学卒業後、フリーターのときにたまたま入った書店で株式投資の本をきっかけに
2005年に投資をスタート。
パチスロで貯めた300万円を軍資金にスキャルピングから株を始めたそうです。
決まったスタイルはなく、様々な手法を試してきたそうです。
運も良かったとのことですが、2011年には資産１億円を突破しました。
その後も順調に投資を行い、2013年にはほぼデイトレ年間5億円を稼ぎました。
コロナショックのあった2020年には資産40億円を突破。
現在は約50億円の資産を保有しています。
また、私の考え方とも共通しており大好きな格言なのですが
「負けなければ、自ずと勝ちとなる」
という言葉があります。
(検索すればわかりますが、Twitterなどではいじられています。)
怪しい、嘘など様々な意見も見かけますが、
疑うならばまずは調べてみることが大事だと私は思います。
ちなみに「テスタさん」のお名前の由来は、
学生時代に、家で飼っていた鳥の名前だそうです。
テスト期間中にきて、なぜか「テスタ」と命名されたそうで、
アカウント名としては、ブログを書くときにハンドルネームでみんな書いていたので、適当につけたのですが、
まさかそんな名前で自分が講演したりするとは夢にも思わずなかったとのことで・・・。
結果的には検索もしやすいのでよかったようです。
また、日本株(居住地)の購入が有利な理由としても以下のように基本的な考え方をまとめていました。
日本の株は現在、3分の1くらいは海外から投資されており海外から気づくのはさらに遅いくなります。
一番先に「この企業が伸びそう」と気づいた人はすごく有利で、流行っているときに買うのではなくて、流行を見ながら先に買っていけば、うまくいくんじゃないかなと思います。
